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辻堂で『ボヘミアン・ラプソディ』

こんにちは。湘南台店/Osです。

今更ながらの話題ですが、
クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒット中ですね。


http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/index.html

公式サイトによると、本年度洋画興行収入第2位!!
しかも右肩上がりで動員数が増えていて、
もしかすると1位も夢じゃない? だそうです。

配給元も予想外の大当たりに、オールド・ロック・ファンの私も、
他人事ながら嬉しくなります(^_^)

公開当初は、コアなクイーン・ファンから史実と違う
(特にライブ・エイド直前のバンド内の状況)とかいろいろ
イチャモンついてましたね。

けど、事実は置いといて、映画として良くできている、
作劇・表現がとても優れているんでしょうね。

だからクイーンを知らない人たちにも支持されて
いるんだろうな、と。

あとバンド絶好調の時にフレディがエイズになっちゃうとか、
実際のバンド・ヒストリーもドラマチックではありますよね、やはり。

私的には、クイーンてロックの教科書に載るほどのビッグ・ネームだから、
好きだった曲も当然あったりするんですけど、当時のイメージとしては、
キワモノっぽい印象でした。

構成とアレンジに凝りまくってて(特にアレンジ)、デルタ・ブルースに
入れ込んでるギター小僧にはちょっと敷居が高かったというか……。

当時私の周囲にいたクイーン・ファンてたいてい女の子で
「メンバーで誰が好き?」って聞くと、みんな異口同音に
「ロジャー・テイラー!!」……なんかチャラチャラして(見えた)し。

で、当時のクイーンはマイ・フェイバリット・バンドでは
なかったです(もちろんあくまでも当時の私見です。スミマセン!!)。

と言いつつ、今あらためてじっくり聴いてみると
(定額制音楽配信サービスのおかげですね)、
超素朴な表現で恐縮ですが「いいね!」です。

当時はある種の色メガネで見てて、食わずもの嫌いでした
(正確には、自分の趣味とちょっとずれて見えた)。

サウンドはやはり正統派クラシック・ロックだし、ソウル・ナンバー多いし、
詩をあらためて翻訳で読んでみると、マイノリティー(精神的孤独も含み)の
応援歌多いし……しっかりロックのザ・王道バンドですよね(当たり前か)。

というわけで、このところクイーンをヘビロテしてます……
我ながらミーハーだなぁ(苦笑)。



さて、当店も26日から年末年始の休暇です。

さんざクイーンについて語ってるのに、恥ずかしながら同作未見のため、
お休み中に辻堂のテラスモール湘南/109シネマズで観てこようと思います。


テラスモール湘南
http://terracemall-shonan.com

109シネマズ湘南
https://109cinemas.net/shonan/

やっぱ藤沢市民が映画観るなら地元、ですよね(私は横浜市民ですけど。。)。


追記
極私的クイーンのマイ・ベスト・トラック3
※音楽的評価ではなく、あくまでも私が好きな曲。

1位 Somebody to Love(断トツの1位)

2位 We Are The Champions(やっぱ良くできたいい曲)

3位 Crazy Little Thing Called Love(エルヴィスっぽくてサイコー)

てなカンジです。

更新日時 : 2018年12月23日 | この記事へのリンク : 

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